白山市議会 2022-03-08 03月08日-02号
防衛省が旧自衛隊官舎として利用していた用地周辺では、現在、国土交通省において西川と熊田川の樋門整備を、また、石川県においては西川河川改修事業に着手しております。 そのため、影響を受けます周辺地域の土地利用計画やスポーツ施設の再配置について、国・県などの関係機関と協議を行っているところであります。
防衛省が旧自衛隊官舎として利用していた用地周辺では、現在、国土交通省において西川と熊田川の樋門整備を、また、石川県においては西川河川改修事業に着手しております。 そのため、影響を受けます周辺地域の土地利用計画やスポーツ施設の再配置について、国・県などの関係機関と協議を行っているところであります。
そこで、能美大橋と取付け道路に関してでございますが、事業概要については御承知のとおり、能美大橋を含む市道金屋花坂線及び能美大橋線については国道360号と能美地区を南北に結ぶ幹線道路でありまして、道路幅員が約5メートルと狭いということで、車両や歩行者の安全性の向上を目的として、河川改修事業に合わせて、車道を4メートルから6メートルに拡幅し、さらに2.5メートルの歩道を新設する道路改良工事でございます。
まず最初に、治水事業手取川水系西川・熊田川河川改修事業についてであります。 私は昨年12月会議で、西川・熊田川の改修計画に伴うサケ遡上の観察施設の整備について一般質問をさせていただきましたが、今回は大規模事業である河川改修事業に伴い支障が生じる可能性のある諸問題についてお尋ねをいたします。
できれば、このような間近に観察できる施設を建設していただきたく、河川管理者であり、手取川ふるさとの川整備事業で人々に親しまれる手取川を目指す国交省と、日本海の白砂青松と手取川の河川敷を有効利用した県営手取公園の設置者である石川県、世界ジオパークの認定を目指す白山市とは、目指すところが同じであることから、三者が協議をし、今回、国交省の河川改修事業を契機に、サケ遡上の観察施設を計画できないでしょうか。
現在、動橋川では柴山潟から新梶井橋まで延長3.2キロメートルにわたり川幅を広げ、河床を下げる二級河川動橋川広域河川改修事業が施工されております。柴山潟から毛合橋詰までの範囲で、川幅の拡張工事が完成しております。
1点目は、柴山潟広域河川改修事業・動橋川広域河川改修事業早期完成についてであります。 動橋川広域河川改修工事は、平成10年の河川の決壊から着工後、20年余りたちましたが、改修事業距離全長3.2キロメートルのうち、まだ毛合橋までの約半分程度の改修状況であり、完成まではこの後15年から20年かかると予想され、地域住民にとっては最も悩ましい問題となっております。
当該箇所は、県において施工中の二級河川高橋川広域河川改修事業区間であるため、この改修事業にあわせて人道橋を架橋する方向で本市と県で協議済みであります。 以上です。 ○議長(石地宜一君) 寺越和洋君。
議員お尋ねの白江大橋周辺につきましても、梯川河川改修事業の進捗にあわせ、水辺環境、水辺空間の活用について、地元のニーズを踏まえ、国土交通省に要望してまいりたいとこのように考えております。 次に、能美校下に防災センター建設をという御質問でございますが、能美校下は梯川、鍋谷川、八丁川に囲まれた地域で、この3河川における洪水の浸水想定区域となっております。
歳出については、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策に係る国の第2次補正予算関連分として、国土交通省が実施する梯川河川改修事業とタイアップした能美大橋のかけかえ、市道今江春日神社線の拡幅及び消雪井戸、パイプの更新を行うこととし、被害の未然防止及び軽減を図るとともに、災害発生時の迅速な復旧・復興のための交通ネットワークを確保し、より安全で安心なまちづくりを進めてまいります。
梯川ミズベリング整備費については、梯川の河川改修事業が国の直轄事業により整備が進められており、これらの水辺空間を生かしてスポーツや健康づくり、レクリエーションの場として多くの市民や来訪者に利用いただけるよう、案内板や路面標示等を設置し、ミズベリングコースとして整備するものであります。一部コースへの車両の進入があることから歩行者の安全対策を講じるよう求めました。
ところで、今回、補正予算で来年度前倒し分として弓取川などの河川改修事業費が計上されています。私の地元を流れます木曳川周辺でも道路冠水などが頻繁に発生しており、木曳川の一日も早い完成が望まれるところでもあります。
まず、7月に行政視察に行った福島県の郡山市でございますが、この市では、平成29年度から「ゲリラ豪雨対策9年プラン」を掲げながら、ことしから雨水貯留施設事業や基盤の河川改修事業などが本格始動しております。 このように、七尾市においても7月には2回にわたって65ミリ以上のゲリラ豪雨がありまして、市内各所、和倉温泉街などもそうでございましたが、道路が冠水して床下浸水になったところもございました。
戦後の砂防工事により大きな被害を出すことはなくなりましたが、石川県のホームページでは、昭和47年7月の豪雨で流された巨大な岩石を捕捉した1号堰堤の様子が紹介されており、改めて砂防、河川改修事業の重要さを思い知らされるところであります。 平等寺川砂防事業は、平成14年に完成したことになっておりますが、基幹ダム下流から旧朝日小学校跡地まで、また鶴来バイパス横断部から鶴来清沢町までは未改修であります。
このため、県では柴山潟の合流地点から新梶井橋までの3.2キロメートルにおきまして動橋川広域河川改修事業を実施し、抜本的な改良を進めているところでございます。 具体的な整備状況でございますが、柴山潟の合流地点から樋ノ橋までの河川拡幅が完了し、これに伴う葦切橋、中島大橋、樋ノ橋のかけかえ工事も完了しております。また樋ノ橋から毛合橋までは新堤防が完成し、旧堤防を撤去するのみとなっております。
河川改修事業につきましては、二級河川倉部川の改修が完了し、安原川もおおむね改修を完了しております。 高橋川につきましては、伏見川合流点から鶴来・平等寺川合流点までの県管理区間12.5キロメートルのうち約6.5キロメートルが改修済みとなっております。 石川県で河川改修計画を策定中の西川、熊田川については、今後も早期の事業化を要望してまいりたいと思っております。
河原田川の河川改修事業が、河口側より順次計画に沿って進み、川幅も広がり、先般、山岸町内での不安も解消、横地町の自動車学校付近まで整備、これで大規模な改修は終わったとも伺います。災害復旧以外で今後、さらなる上流への河川改修計画の考えを尋ねます。 また、河原田川の上流部にも堆積土砂、クルミの木、柳、ヨシなどが生い茂り、住宅や農地への災害不安から除去や伐採を望む声があり、県には計画があるのか伺います。
全国的にも大変珍しい分水路方式による河川改修事業と聞いておりますし、国指定重要文化財である小松天満宮はこれまた珍しい浮き島方式で河川改修されました。浮き島の小松天満宮と分水路を一体的に小松市の観光名所として発信すべきであると考えておりますし、昨年12月にも関連した質問を行っております。その状況を踏まえながらお聞かせいただきたい。
今回、市道路線について、高橋川河川改修事業及び野々市市北西部土地区画整理事業に関連した2路線の認定を行うもので、その認定に伴い、市道路線の廃止を行うものであります。これらの認定について、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。 次に、報告第6号は、平成27年度決算に基づく健全化判断比率等の報告についてでございます。
また、町野川は、河口から明治橋までの3,800メートルの区間において、平成14年度までに中小河川改修事業を実施し、流化能力を確保しております。一方で、河川の線形改良やコンクリート張り護岸の施工により、魚などにとっては住みにくくなっております。
2番目の質問としまして、高橋川河川改修事業についてお伺いしたいと思います。 きょう、ちょうど北陸地方は梅雨に入ったようであります。雨の勢いによる河川の氾濫や土砂崩れの心配がされるところでもあるかと思います。住民誰もが安心して暮らすため、河川などの氾濫の防止のため、河川改修工事は重要かつ大切な事業であると思います。